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商品ID:804706397
明日からの診療にすぐ活かせる、現場目線の麻酔・疼痛の教科書
序文監修者・執筆者一覧
本書の使い方
第1章 麻酔前評価と麻酔準備
1. 問診
はじめに
問診
≪Column 1 問診により隠れていた疾患が発覚した例]
2. 麻酔前検査と異常時の対応
身体検査
血液検査
≪Column 2 血液凝固線溶検査を行う目的は?
X線検査
超音波検査
心電図検査
3. 麻酔計画
ASA-PS分類とその意義
麻酔計画を立てるポイント
麻酔計画表の作成
第2章 麻酔に用いる機材・器具
1. 麻酔器の構造と使い方
麻酔器
ガス供給システムと安全装置
気化器
呼吸回路
人工呼吸器
麻酔器の始業点検
リークチェック
人工呼吸器の動作チェック
2. 気道確保に用いる器具
喉頭鏡
気管内チューブ
気管挿管困難時に用いる道具
3. 輸液・薬剤投与に用いる器具
輸液ポンプ
シリンジポンプ
静脈留置
中心静脈カテーテル
第3章 麻酔モニタリング
はじめに
生体機能に関するモニター
全身麻酔のモニタリング
麻酔モニター画面の見方
麻酔モニターの各項目の異常とその対応
麻酔記録の書き方と意義
第4章 麻酔前投薬の投与~気管挿管
来院前の鎮静法
麻酔前投薬
麻酔導入の準備
麻酔導入法
麻酔導入時の酸素化
麻酔導入時のモニタリング
薬剤の選択と投与手技
気管挿管
麻酔導入後の確認
第5章 麻酔維持~覚醒
はじめに
維持麻酔深度の調整
麻酔深度の確認
注射麻酔薬による麻酔維持
麻酔覚醒
第6章 周術期疼痛管理
はじめに
疼痛レベルの予測と鎮痛計画
疼痛管理の一般的な考え方
術中鎮痛
一般的な外科手術における術中疼痛管理法
一般的な局所麻酔法
レスキュー鎮痛法
術後鎮痛と慢性痛
鎮痛薬の種類と選択
投薬以外の鎮痛法
覚醒時興奮とその対応
痛みの評価(ペインスケール)
ペインスケールの種類
慢性痛管理のアップデート
おわりに
索引
監修者プロフィール/執筆者プロフィール
監修:田村 純
著:伊丹 貴晴、伊藤 暁史、大山 紀彦、小島 一輝、下田 有希、田中 翔
仕様:A4判、並製本、188頁
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